小3女子と親子で口ゲンカ ほっといてケンカを回避した話

子育て

こんにちは!8歳差姉妹の母・とらまみーです。

小学生になってから、子どもが口ごたえばっかり!なんで素直に「ハイ」が言えないの!ってありませんか?

うちの1号は現在小学3年生。返事や返しがキツく生意気になってきまして、ついカッとして怒ってしまう事が多々あります。

今回は生意気盛りの小3女子と日々ケンカしている私が、ケンカを回避できた実際の体験談です。自分の為に書いておこうと思います。

『そんなのほっとけばいい』

旦那さんにケンカになったと報告するといつも言われます。

そんなのほっとけばいい

旦那さん曰く、「未就学児に比べると、いろんな言葉を知って、使うようになってはきてるけど、全てを理解出来ているわけでもない。カチンとくる事を言ってきた時でも言葉を本気で理解した上で使っているわけではない。

だからほっといていい」と言うのです。

なるほどと思い、実行してみました。

喧嘩がパタリと減った

結論から言うと、

大きなケンカが全くなくなりました。

1号が不貞腐れて部屋に引きこもる事はありますが、激しいケンカは無くなりました。

そこで、私なりにケンカが無くなった理由を考えてみました。

これが私と1号のケンカのフローチャートです。

チャートにしてわかった事は、私自身がケンカの火種を撒いていたんですね(´Д`; )

ほっといた後、1号はどうなるの?というと、

怒っていた気持ちを自室で鎮火させて、リビングに何もなかったように戻ってきます。

なので、「怒るの落ち着けて偉かったね」と褒めて終わります。

私もケンカをしないから疲れないし、1号も褒められるし、かなりwin-winだと思います。

先回りしすぎていた

実母が『あんたの為を思って言ってる』とよく言う人で、その度に「自分で経験してみないとわからない」と反発していた昔の自分。

だから、自分の子どもには押し付けずに、経験をさせる事、悩ませる事、選ばせる事をさせようと常に思っていましたし、やっているつもりでした

今回の件で、私のやっていた事は実母のやっていた事と一緒だった事に気が付かされました。

言い過ぎない事と先回りしないで子どもに体験させる。もどかしいけど大切なことだと思いました。

まとめ

親という漢字は、『木や上に立って見守る』と書くと言いますが、もどかしくても子どもを見守ろうと思いました。

言い過ぎないように今後も気をつけていきたいと思います。

\お読みいただきありがとうございました/

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